39日目 久しぶりに観察


今日は明日に備えて、
ナメクジをしっかりと観察しようと思います。
まず、ナメクジを取り出し、
透明のアクリル板の上に置きます。
ボクは、下から見ます。
ナメクジは体全体をアクリル板に、
しっかりと密着させ、堂々と進みます。
と、いうことがわかりました。
で、次です。
ボクは、薄い鉄板を用意します。
鉄板の上に、ナメクジを置きます。
下からあぶります。
ライターで、
あぶります。
「!!」
なんということでしょう!
今まで見たことも、聞いたこともないスピードで、
熱から遠ざかるのです。
と、いうことがわかりました。
で、次です。
ボクは、ケンザンを用意します。
ケンザンの上にナメクジを置きます。
とげとげの上に置くのです。
・・・・。
普通です。
なんの抵抗もなく進みます。
人間ならテレビに出れるのです。
それをいとも簡単にナメクジは、
やってのけたのです。
「まったく、お前ってヤツは・・・」
ボクは夕日にやさしく微笑みかける自分の横顔に、
一人、 酔うのです。
「にぃちゃん、なんニヤニヤしよんね?」
隣のおばちゃんです。
(この先は長くなるので、やめときます)